職業相談~4、5、6回目認定日を迎えての途中経過
無職になってもうすぐ6か月が
経とうとしてます。
相変わらず求人票で思うような会社を
見つけられない自分。
今回は4、5、6回目の認定と職業相談について
報告します。
4回目はいろんなことを考えた認定日でした。
職業相談している人の声がやけに耳に入る日で。
相談者と相談待ちしてる人の距離は
いつもと変わらないので
単に声が大きかったっていうだけかもしれませんが・・・。
私が順番待ちで座ってた席の近くで
相談中だったのは40代後半くらいの男性。
担当者が
「ここは4人応募して3人が不採用になってます」
と言っていて
それに対して相談男性が
「そうですか。でも受けたいです」と
伝えていました。
どうやら失業手当受給期間には
まだ余裕はあるみたいなんだけど
早く就職したいような感じの
やり取りをしてて。
まぁ早期就職でもらえる手当金も
ありますからね。
もしかしたら
それを狙っているのかもしれません。
聞く気はなかったものの
大きい声だったもんで・・・
それを聞きつつ
”自分はこんなにのんびり考えてていいのか?”
と少々不安になってきました。
今日の担当者は数回顔を合わせた人でした。
この方はいつも私の希望条件に合わせて
まず始めに求人一覧を出してくれます。
そしてそれをもとに
条件が変わってないかどうかや
その一覧の中から気になる会社はないかなど
具体的な話に入っていきます。
私の場合はまだ日数的に余裕はあるものの
この時は担当者と色々話した結果
隣県の同条件、職種の範囲を広げた
一覧を出してもらいました。
いつもの条件で探すのは良いけど
これから年末に向かって
急に求人が増えることはないだろうと。
だったらちょっと今のうちに
範囲を広げた求人を見ておいた方が
良いかもっていうことに。
何度も繰り返す職業相談ですが
ゆっくり自分の希望に合う求人を
探していきたいってなると・・・
正直言って職業相談は気が重くなります。
だってすぐ面接申込みするわけじゃないから。
職業相談って就職しようとする
意欲が見えてないといけませんからね。
だけどそこまで気負いする必要は無いと
担当者に教えてもらえました。
以前出してもらった一覧の
最新版を出してほしいって依頼するだけでも
ちゃんと実績になるそうです。
それ以外にも
気になる会社の前回募集はいつ頃だったかとか
定着率を聞くだけでもOKだとか。
というわけで5回目の認定日までは
担当者が変わろうと同じことの繰り返し。
職種を広げてみても
求人数は減る一方でしたけど。
年末が近づいてるっていう理由もありますし
私の住む地域、隣県も徐々に
感染拡大が増えてきているので仕方がないですが。
6回目の認定日は12月中旬。
年末年始の求人はちょっと期待薄いかも。
そう考えて臨んだ認定日。
条件をこだわらなければ
求人数は増えていました。
私が失業手当を受給できるのは
3月半ばまで。
あとわずかしかありません。
まぁ希望に合うところが見つからなくても
無職という選択は絶対しませんけど
厳しいですね・・・。
年が明けたら
条件を見直さなくちゃいけません。
どう頑張っても見つからないなら
条件が合わなくても
サービス業の短時間パートをしつつ
クラウドソーシングもアリかなと・・・。
ブログ作業も継続しつつ
こまめに求人情報の
チェックを続けます。
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