求人票に沿った職業相談を~その後の行動記録
今回は3回目認定日を迎える前の職業相談から
4回目認定日を迎える前の行動を報告します。
生活していくためにお金は必要だけど
このコロナ感染拡大中に
積極的に仕事を探すって
ちょっと怖くないですか?
とは言っても求職活動をしないと
支給されませんからね。
ゆっくりじっくり探しながら
実績も作っていきましょう。
9月上旬。
求職活動実績を作るため
ハローワークで職業相談を受けました。
この時は2ヶ月目にして初めて
条件に合う求人票を
見つけることができました。
でも問い合わせだけしてもらって
応募はしませんでした。
急いでないっていうこともありましたが
見つけた求人票が10年以上前に一度
勤めたことがあるところだったんですよ。
求人票の内容を見たら
勤務地は変わっていて担当者も知らない名前。
業務内容も随分増えていました。
本当はまだ
会社勤めには戻りたくないんですよね。
新しい職場に慣れるまでのストレスや
また切られることになったら
それまでに覚えた知識は
無駄になることが多い・・・。
そんなこと考えるたびに
まだ何にもないのに
自営業を選択肢に入れたくもなってきます。
失業手当が受けられない条件の中に
自営準備についてのことが書いてあるんですが
知っていますか?
本気で自営に切り替えるっていう
準備ができるくらいなら
手当をもらわなくても何とかなる!
って思うかもしれないけど
宣言できる根拠も自信も全くない私。
だから
手当をもらうために
条件に合う求人票をひたすら探す。
これも結構ストレスですよね。
友人の中には
「落ちる可能性が高いところをあえて選ぶ」
って言ってる人もいますが
それって精神衛生上どうなんだか・・・。
いろんな職員がいますけど
「そんなんで実績って認めるかっ!」
っていう人はいませんから
日数あるうちはこれまでと変わらず
職業相談を続けていこうと思います。
この9月の認定日は祝日の影響で
前倒しになりました。
認定日に行う相談内容は
特にこちらから一生懸命話をしなくても
担当側がしゃべってくれるので
あまり苦にはなりませんね。
時間もほとんど取られないし。
10分もかからなかったと思います。
認定日はいつも人が多いけど
今回は特に多く感じました。
認定日が前倒しになった分
支給金額も当然先月より少なくなりました。
10月に入ってから1週間後に
また職業相談に行ってきました。
2週間に1回のペースで
ハローワークへ行くって決めておけば
自分的には慌てなくていいかなって思います。
着いたらすぐにPCで
いつもの希望条件で求人票を検索。
先月の職業相談では
求人票をもとに具体的な質問をしてみたので
今回は希望に合う条件の求人票が見つからなくても
また”見つかりません”って相談すればいいやっていう
心構えで臨みました。
今回担当してくれた人は私は初対面。
希望条件に変更ないかとか
気になる求人票はあったか?とか
またそういう話から始まりました。
この人にも
「慌てないでじっくり探していきたい」って伝えてます。
今回はそこから
”隣県で同じ通勤距離になるところ”の
求人票をピックアップしてもらいました。
出してもらった中から
自分の条件に合いそうなところがあるか
1つずつ見てみますって伝えて終了。
私が住んでる地域は県境なので
確かに隣県でも良いよな・・・って考えつつ
相談時間5分程度で出てきました。
どんな小さい事でも相談になっていれば
求職活動実績は作れますよって言われてるけど
求人情報がどんどん減ってるってことは
さっさと決めてる人も多いんでしょうね。
実はゆっくりじっくり探してるのって
私ぐらいか?って考えちゃうくらい。
あと約4か月で期間満了。
その前に見つけられるかな。
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