失業認定日2回目を迎えました
お盆期間が明けて約1週間が過ぎ
2回目失業認定日がやってきました。
今回から
申告書に問題がなければ28日分の失業手当が
まるっと支給されるようになります。
では
前回の職業相談から認定日に至るまでの
行動記録を書いてみようと思います。
今回分はすでに
職業相談回数をクリアしているので
認定日前の検索は自宅でやることにしました。
検索条件を少し変えつつ検索しましたが
何となく連休前よりは増えてきたような印象です。
ただヒットするのは
病院や介護関係ばかりで
学歴不問だけど経験者を求める内容だったり。
求人は増えても中身が限定的だと
応募にはなかなかの勇気が必要になりますよね。
そもそも自分の希望と合っていないし。
こんな状態の求人情報の中から
少しでも自分の希望に合うところを探すと言っても・・・
私じゃなくても
誰だって難しいんじゃないですかね。
書類選考の他に
面接複数回っていう会社もあったし。
田舎でもそれがあるってことにちょっとびっくり。
しかも知ってる会社でした。
それって採用する気がなくてハードル上げてる？
とまで思います。
今回の職業相談では
一番初めに基本手当の見直しの話をされました。
この見直しは毎年8月に行われるそうで
世間の景気状況によって変動するそうです。
そのため
雇用保険受給資格者証の裏面には
7月分は旧基本手当日額で計算された金額、
8月分は新基本手当日額で計算された金額が
それぞれ印字されていました。
日額としては小さい金額でも
まとまった日数となると変動は大きいですからね。
ちょっと上がっていて正直ホッとしました。
で、今回の職業相談は
前回とは違う方が対応してくれました。
次回のために
申請書に鉛筆で下書きをしててくれて
とても印象の良いおじさん。
事前に求人情報を検索したものの
思うような条件の求人票に出会えない私。
まぁ相談するならそのことだなって
思っていたんですが
今回の担当者は進んで
いろんな情報を伝えてくれる方でした。
今からの時期は
例年では市役所のバイト募集が出るらしく
9月あたりは毎日求人チェックをしておいた方がいいと。
長期じゃなくても働ける可能性があるところは
どんどん受けておいた方が良いよと
教えてもらいました。
確かに・・・求職者の私達は
”仕事を探すのが仕事”ですからね。
それをやらないと失業手当はいただけませんから。
今回の職業相談は10分かからず終了。
そして失業手当も前回同様で
2日後には振り込まれていました。
退職してそろそろ2か月。
思うような求人票に巡り会えないため
ほとんど家にいて
家事をする毎日なんですが・・・。
不安なのは家計ですよね。
どれだけ出費を抑えることができるかです。
私個人だけで言えば通勤が無くなったので
ガソリン代とついで買いが減ったのは良かったなぁと。
勤めていた時は交通費支給されませんでしたから
そこは大きいなと感じました。
給料から差し引かれていた税金や保険料を
これから自分で払うにしても
食費と光熱費が上がらない努力をすれば・・・
バイトしていた時よりお金が残せます。
会社勤めしてると時間に追われてしまうし
疲れ切った状態で食事の準備。
我が家では肉体労働の夫の方が帰宅が早かったので
私よりよっぽどきつかったんじゃないかと思います。
それが分かっていたので
今が一番夫に対して優しくできてるというか（笑）
でもいつまでも
無職でいられるわけじゃありません。
失業手当が支給されているうちに
次の職場を探さないと・・・。
ただ
仕事の選び方は変えた方がいいのかもって
ちょっと考えてます。
近場にフルタイムで働ける会社がないなら
いっそのことパートでも良いのかなって。
収入は確かに減ってしまうけど
その分家事に時間を使えるようになるし。
・・・ってそんなことを考えつつも
引き続き求人情報をチェックし続けます。
そしてこの求職活動だけに
頼るだけなのも怖いっていうのが本音。
このままコロナの影響が続くようだと
求職者は確実に増えますからね。
収入源の一本化で
仕事が結局見つからなかったら・・・？
というわけで
複数ブログの運営を始めました。
（このブログ以外のね）
ただ気持ちを焦らせるより
何か行動に移してた方が
気持ちがまぎれるっていうか。
即金は期待できませんが
何もしないよりは良いって感じです。
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